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旅・旅・旅

イタリアから2月末に帰国し、4日後仕事でサンフランシスコ滞在中の
長男を彼の家族と一緒に訪ねてきました。
6年振りのサンフランシスコは旧きところと周辺にIT企業を配しての活気が
混在しいつ行っても素敵な街です。
ヒルサイドに住む友人宅に泊まり再会を楽しみました。

3月中旬に帰国し、本日25日これから姉妹の住む大分県別府へ行きます。
このところ旅・旅・旅の日々です。

ボローニャへの旅(2)を後日、記憶を呼び起こし乍ら書きたいと思います。

九州行きを前に我が家の小さな庭の「啓翁桜」が今満開です。
私の数年越しの思いが叶って、昨年旧知の植木屋さんが植え込んでくれました。
彼も好きな場所に植えたかったという思いの花です。

一昨日いいお天気なので、急遽お友達をお呼びして観桜会です。
来て下さったお客様は89歳から59歳迄の大人の女性達6人。

sakura

この桜は花びらが1cm位の愛らしく、立ち姿がまことに美しい。

啓翁桜 2

急ごしらえでしたが、春のお刺身数種、お煮しめ、芹の白和え、
エノキと卵のおつゆ、大根と人参の梅酢漬けの用意ができました。

 観桜会 1

急なお声掛けにもかかわらず、友のお1人がお抹茶と桜餅を持ってきて
くれました。お茶碗も人数分。

何分にも人生経験豊かな女性達ばかり、経験を通してしか語れない話を
面白く可笑しく楽しく笑い合ったいい時間でした。
お抹茶で〆て頂いたのも嬉しく、89歳の方曰く至福の時とはこの事ねって。

観桜会2

九州行きを前に庭の桜は少しですがはらはらと散りはじめました。
又来年も楽しい時間を持てます様に。
ほんの少しの幸せな時の積み重ねが一番大事です。


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この一週間。

先週、湯の町別府市に行きました。
別府の中でも湯量の多さで知られる”鉄輪”に住む長姉が同じ市内ですが
駅や病院の近い所へ引っ越す為の手伝いです。
至る所に湯煙りが立ち上がる鉄輪の町は古い商店街が立ち並び懐かしさを
感じさせるよい町です。

湯の煙

吹き上げる湯の多さで至る所に”地獄蒸し”の場所があり、持ち込みでも
その場で買ってもよしで魚介類や野菜を温泉の湯気で蒸して頂け
素材のうまみをそのまま感じさせる美味しい料理方法です。
何分にも今回は引っ越しの手伝いという事もあって、
私は頂けなく残念でしたが。

地獄虫

よいものを大切に使ってきた長姉は思いの他荷物が多く大変でしたが
手慣れた運送会社のスタッフがきびきびと働いて下さり気持ちよく仕事が
運びました。
骨董品等を包む際に翌日同じ場所に戻す手順を書いていた女性スタッフの
見事な手際のよさと書かれた絵がほのぼのとして面白くて頂いて帰りました。
大変な仕事の合間に適度なユーモアを交えた会話で楽しくこなして頂き
お陰で無事に引っ越しができました。

引っ越し手順書き

私の手伝いに過不足はあったものの、無事にミッションを終えて
我が家に帰るともう庭の檸檬やゆずがいろづいて、すっかり秋模様です。

檸檬の彩づき

いつか植えた小菊が留守中にひっそりと咲いていました。
一輪を大好きな小振りの牛乳瓶にいけて壁に飾り、もうすぐ訪れる師走を
前にこの美しく移り変わる秋を楽しみましょう。

小菊

お伊勢さんのお引っ越し。継ぐことの大切さ。

2週間前の事ですが、三男の結婚でご縁のできた三重県伊勢市、
伊勢神宮の20年毎の式年遷宮神事、今年はその最後の年で
「お白石持ち」の行事にお招き頂きました。

4年前の「川曵き」の行事も参加させて頂きよい思い出になっています。

朝8時前白一色の装束にこの町内の揃いの法被で身支度をし出発です。
神宮前の五十鈴川で身を清め二見神社から運ばれた「お白石」の
神輿を二本の綱で川の中を曵きます。
真夏でも冷たい川の中での行事は身も心も引き締まります。

伊勢 1 再

二本の綱の間で音頭をとる組に三男のお嫁さんもかって
小学5年の時に参加したそうです。
他の姉妹達も然りで今彼女のお兄さんもお父さんに代替わりをして
町内の役員を務めています。
日々の生活の中に根付いたお伊勢さんと共にありの昔からの
習わしはいいものだなと改めて感じます。

伊勢2再

途中の休憩を挟んで約2時間あまり曵きますが橋の上や
土手の見物客も一体になって熱気と共に盛り上がります。

伊勢 橋下再

新しくなった橋の手前で内宮へ入りここからは陸曵き(おかびき)
ですがここでも一段と勢いが増します。

伊勢 白石 再

内宮前の台に運ばれた「お白石」を清められた白い布に頂き
いつもは入る事の出来ない内宮内に一つづつ置いて祈ります。

白石

1200年を越えて連綿と続くこの行事に幸いにも参加させて頂いた
喜びをしっかり記憶にとどめたく、浅学非才な私は恥ずかしながら
神官さんにお尋ねしました。
何故20年なのかと、

1.一つには見ての通りお社は20年程で朽ちてきます。
  常若の思想をもつ神社は全てを新しく建て替える必要があります。
2. 技術の伝承、若い時に一度経験し20年後に後進を育てる。
 そう考えておりますとお答えが返ってきました。

 深い森の中で息づく新しいお社は簡素で且つ完璧な美しさをもち
 何か人々の心と身体に確かなものを感じさせます。




もうすぐ一年生との旅

もうすぐ一年生の孫が入学前に私と旅をしたいといいます。
イタリアから帰ったばかりで、どうしようかなと思いましたが
ふと彼女にとっても私にも他の何より大切な時間ではないかと。

思い立って翌々日出発。
コースは7・8年前私がまだ在職中、18切符を使って藤沢〜神戸〜岡山
〜四国を瀬戸内海沿いに西端迄〜フェリーで別府、久大線で博多〜自宅と
チケット5枚 確か1万で、列車好きの私は 皆にあきられ乍ら一人旅を
した事があります。
いつかもう一度と思っていたので、そのコースを6歳の子供向けに
アレンジしてそれぞれバックパック一つで出かけました。

新幹線で岡山へ、ママが持たせてくれたおむすびとおやつを食べている
うちに岡山着。今夜は私の長男宅にお泊り。
もう一人の孫とたくさん遊び一緒にお風呂に入って早々とお休みです。
翌朝、車内にガチャポン(中にパセリの種が入っていてこの連休に植えます)の
ある岡電に乗って岡山駅へ。
岡山駅から瀬戸大橋線で四国坂出駅迄、改めて島々をつないで列車が走る
この鉄橋建設の偉業を思い、子供と二人身を乗り出して味わいました。

岡電 車内

在来線は、車窓の景色特に遠くの山や島等がいつまでも変わらずに見えます。
子供にとってこれは新たな発見で驚きだったようです。

坂出駅で乗り換えの時間を過ごし、観音寺駅で下車ここでお昼の予定
駅前で美味しい讃岐うどん屋さんを探していたら、人懐っこい高校生
3人が案内してくれました。
都会育ちで少しシャイなこの子がありがとうを大きな声で言えました。
多分お兄ちゃん達の優しさに触れたせいでしょう。

私はかけうどんと天ぷら、彼女はきつねうどん、揚げからしみ出す
おつゆがいつも口元に流れるといい嬉しげにそれを楽しんでいます。

讃岐うどん

観音寺駅を後にして、松山迄は特急、松山駅で内子線に乗り換え八幡浜駅迄。
車窓に見える山桜や菜の花を楽しみ乍ら別府行きフェリー乗り場の八幡浜着。
前回きた時に地元の方に聞いた、一番美味しいじゃこ天の店を又訪ねました。
変わらぬ美味しさです。

別府迄の3時間弱のフェリーの旅、彼女にとっては始めての事 
寝転んだり、旅絵日記を書いたり、船内を歩き回ったり、今日は一日中
列車の旅で疲れている筈なのに楽しくって仕方ないって感じです。
旅のもたらす開放感を身体中で味わっているのでしょう。

フェリー

別府に住む妹夫婦の出迎えを受けて今日からお世話になります。
翌日は彼女の一番行きたい別府ラクテンチ、桜の満開と春休みで大勢の
来園客の中を名物のアヒルの競争に賭けたり4戦4敗、乗り物、温泉を
夢中で走り回っています。
いつも比較的静かな子が大声で話し、大笑いをし乍ら知らない子とも
すぐお友達です。

あひるの競争

別府滞在中は散歩には必ずタオル持参、小さな地元の温泉を
見つけては入ります。
今日の温泉場はタクシー会社の横に小さな入り口がありました。
靴脱ぎ場,即湯船です。入浴料100円
どこも熱いのですが、ここは43度強、20秒もすれば茹でババタンの出来上がり、
子供は水のホースを握って入って3 秒もたず。
風来坊のようなおばあちゃんと孫の日々です。

温泉

久しぶりに知人を訪ねて、仏の里 国東半島 豊後高田へ。
磨崖仏で有名なこの里はあちこちに石仏が見られます。
何よりここでは昔から通りすがる人に交わす挨拶が自然で印象的
だったのを思い出しました。
今日も自転車の高校生が昔と変わらぬ挨拶をして通り過ぎました。

仏の里

知人との再会を喜び元気な様子に安心しました。
ふと見た前の畑にたくさんのつくしを見つけ、はじめて実物を
見た子供は夢中で採っています。

つくし

私もつくしを見るのは久しぶりです。

つくし2

自宅に帰ってはかまとりの手伝い、袴をスカートと言わねば
実感できない現代っ子です。
夕食に卵とじで頂きましたが、少しほろ苦く春の味です。

つくし3

妹夫婦は常は別府のマンション住まいですが、もう一軒大分空港と
別府の間 城下カレイで有名な日出に田舎の家があります。
ここは大人も子供もホッとできるよいところです。
早速庭の隅の椎茸を見つけたり。

しいたけ

大好きなおじさんの庭木の剪定を手伝ったり、都会ではなかなか
味わえない事ばかり、身体も頭もフル稼働させて生き生きと過ごしています。

庭木の剪定

どうしても押し入れで眠りたいと一人で寝床を作り眠りにつきます。

押し入れベッド

1週間の楽しい旅は無事終わりました。
否応無しに情報過多の中で暮らす子供達に、時には風や雨の音、陽かり等
自然をただ身体で感じ、身体で物事を判断をする機会の多い事を願い、
帰りの車中でもはじけるように笑い、話す彼女の声を聞き乍らうとうとと。

私は最近iphoneに代えました、使い方に迷った時すかさず
救いの手を伸べる彼女の存在、現実には何とも有り難く且つ憂うという
痛し痒しです・・・・。


別府への旅・・・・5歳の孫娘と一緒。

忙しかった年末年始は気がつかなかったのですが、このところ少し膝が痛みます。
そうだ温泉へ行こうと別府に住む妹のところへ一週間位の予定で出かける事にしました。

ところが都内に住む5歳になったばかりの孫娘がどうしてもいっしょに行きたいと。
我が家に一人でお泊まりは出来ますが、パパママ大好きなこの子が一週間も大丈夫かなと
少し気になりましたが旅は道連れです。一緒にgoです。

妹の家は広大な別府公園の側、又町内で管理する温泉は徒歩圏内に多数あります。
大人100円 小学生以下は無料 恵まれたところです。

別府公園の冬の木々を探索。  だれのおうちかしら。

2012.02.07   別府 誰の家?

家の近くに個人の資産で運営している子供の図書館 おじいさんのもりがあります。
大きなドングリの木に囲まれたお屋敷の中にあって、いつ行ってもふんわりと
暖かい部屋で沢山の本が迎えてくれます。

2012.02.07 別府 おじいさんのもり

大分県竹田市(ここは荒城の月で歌われている岡城址のあるところ)にある
長湯温泉に足をのばしました。別府から車で1時間程走った山あいにあります。
勿論 源泉かけ流し 少し赤みがかかった柔らかないいお湯です。

そこに長期滞在型のお宿がありました。モダンな湯治宿というところでしょうか。
「B・B・C 長湯」ベッド&ブレックファースト&カルチャーの頭文字だそうです。
川沿いの少し小高い林の中にコテージが点在していて、その中に
「森の中の小さな図書館」がありました。

日がな一日温泉につかるもよし、周りの山々を巡るもよし、本に囲まれて
読書三昧もよしの居心地のよさそうなお宿でした。
いつか連泊してみたいところです。

2012.02.07  もりの図書館 2

長湯温泉のラムネ温泉館。
タンサン温泉で湯からあがると肌に小さな気泡がついています。

2012.02.07  別府 ラムネ温泉

たっぷり温泉を堪能し、妹のもう一つの家、別府と大分空港の間にある城下カレイで
有名な日出の田舎の家に帰り、地元の漁師さん朝どりのお刺身で夕食です。

その前に子供はおじさんと作業場にこもり、拾ってきた木の枝やドングリ・松ぼっくりで
ママへのお土産 フォトフレームを作りました。

2012.02.07 別府 フォトフレーム

大きな柱時計のねじまきの手伝いもできました。     
             
2012.02.07 別府 大きな時計 2

さあ~ お夕食 カレイもとびきり美味しい 赤ナマコも美味しい。

2012.02.07 別府 お刺身

庭の蝋梅が満開でした。

2012.02.07 別府 蝋梅

心配したるなちゃんの帰りたいコールは一言もなく、タオルを首にかけて温泉行脚
一番行きたかったラクテンチでのアヒルの競争、拾い物での創作活動、昔からの駄菓子屋
での買い物、いつもの生活と違った時間を生き生きと楽しみ、何にでも好奇心を持ち
たくさんお話をして、とびきり穏やかな表情を見せていたのが印象的でした。

旅から受け取った贈り物でしょう。勿論私もそうですが。 
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la nonna keiko

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