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始めてのコラボイベント、お料理のせんせいに。

以前にも書きましたが、ここ10年近く、娘家族がすむイタリアフィレンツェに
毎年行き街歩きの時や友人やご近所さんのキッチンで見るキッチン道具に
惹かれて3年程前からイタリアのキッチン道具のNetshop ラボッテガ【La Bottega"】
を運営しています。 

この3年間多くのお客様にご愛顧頂き又同じく支援をして頂く方に恵まれて
今日に至っています。

この大型連休の最終日5月6日ご縁のあった、神楽坂のフォッカチェリア
Altamuraさんで『基本のトマトソース作り教室」を開催させて頂きました。
ラボッテガ 始めてのコラボイベントです。
少し緊張の日々でしたがまずはご案内状作りです。

イベント チラシ

イタリアプーリアで修業なさった、フォッカチェリア Altamuraさん
イタリアの地粉で作る美味しいフォッカチアは勿論ですがオーナーさんの
お人柄による明るく居心地のよいお店です。
Focacceria ALTAMURA

altamura1.jpg

10人のお客様を前にいつも自宅で作る手順をご披露ですがお客様の
和やかさに助けられ、緊張もなく自然体ですすめる事が出来ました。 
トマト缶にセロリ、人参、玉ねぎ、イタリアンパセリを入れて煮込みます。

トマトソース2

イタリアではどの家庭でも必ずあるパッサトゥット(野菜漉し器)
味噌作り等日本での活躍も多いにある便利なお道具です。

パッサトゥット1

よく煮込んだ材料をパッサトゥット(野菜漉し器)で丁寧に漉します。
この一手間でひと味違う滑らかな美味しいソースが出来ます。

漉し器使用中1

ご質問頂いたり、私の知り得たイタリア事情ををお話ししたり
又興味深いお話を伺ったりしているうちに出来上がったソースを
使ってお好みでPasta de Pomodoro or カラッティエーラ(アラビアータ)
でランチです。美味しいと召し上がって頂き正直ほっと安堵しました。

尚手作りソースをイタリアの瓶につめて限定10個販売致しました。

トマトソース1

お客様、オーナー様、岡山への帰りを半日遅くしてアシスタントを務めてくれた
長男のお嫁さん、皆さんに心から感謝致します。とてもとてもよい1日でした。
★トマトソースの作り方
  【 LaCucina deiia Nonna Keiko
★イタリアのキッチン道具やグッズのネットショップ"
  【La Bottega"】
★このレシピで使ったパッサトゥットはLaBottega shop内のこちらでご覧ください。
  【パッサトゥット
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最先端の街から大正の質屋の帳簿からみえる暮らし

長いタイトルになりました。
先週は次男の経理手伝いで、住まいのある勝どきに3日お泊り出張?
住まいは勝どき駅から歩いて数分の高層マンションですが、
この街は今も昔の佇まいを所々に残しつつ、早朝から大勢の人が
行き交うのを見ていると、この24時間眠らない街は大きな躍動感を
感じさせます。

更に7年後はオリンピック開催、その時の選手村がマンションの背後に
予定されているとか、築地や銀座も徒歩圏ですから更に発展するのでしょう。
でも何より子供の多い事に驚きますが、父兄のもんじゃ屋でいつも
パパやママの交流もありで、新旧混在した魅力的なところです。

4日目、漸くこのたびのミッション遂行完了、自宅に帰宅。
そこに知り合いの大分中津の骨董品屋さんから荷物が届いていました。
昔の重ね塗り弁当です。
私がイタリアで折々に日本料理を作って友人達を招く事があると
知っているので楽しめるかなと思って送って下さった様です。
その昔芝居見物やお花見等の使ったものでしょう。

箱ダンス

何より面白かったのは、そのお弁当箱が包まれていた紙、
どうやら質屋の帳面の様です。

質屋の帳簿1

大正二年から数年の日付、達筆で書かれているものに、
”女物長襦袢、友禅縮緬、女帯”・・四圜 
”男綿入れ羽織、四つ身”・・二圓五十銭 等々 
質受けしたのは早い人でひと月、長い人で三ヶ月後
又頻繁に通った人もありで、当時の人々の多くを求められない、求めない
暮らしぶりが返って生き生きとしていたようで暫く時を忘れました。

質屋の帳簿2

大正という短い期間に第一次世界大戦で戦勝国になり、一時的な好景気から
戦争が終結すると過剰な設備投資と在庫の滞留が原因となって反動不況が
発生し景気が悪化したそうですが、市井の人々はその時々を逞しく明るく
生き抜いたと思います。

4日の間に平成から大正へ思いがけず時空を超えて行き来が出来ました。
人も環境も大きく変わりましたが、その時々を実直に、逞しく、明るく
生きる人々に幸あれです。

暑い7月のひと月。

7月の暑いひと月Blogの更新が出来ませんでした。
私自身は夏風邪を少しひく程度で変わりなく過ごしていますが
周囲にはいろいろとありました。

6月末40数年来の友人があっという間に逝きました。
持病はあったものの2人の娘さん達に大切の見守られての日々が
急変しました。
お棺を閉じる時の娘達の嘆き声が今も耳から離れません。

もう1人、50年来の姉妹のような友人が難病で闘病中です。
遠いので頻繁には行けませんが久しぶりに会いに行きました。
少し進行は見られましたが相変わらず美しい。

彼女は商社勤務でテニスをはじめ運動抜群コートの華のような存在でした。
只この状況を受け入れ難く、受け入れねばの狭間でもがいています。
かける言葉も見つからず、お互いにこの歳だから身に起きるものは受けとり
日々に小さな嬉しい事を見つけてすごそうねって笑顔で別れました。

生きるも死ぬも私の中では一本の線上にあるように思えて
逝った人も変わりなく今も私の中で生き続けています。

私は数年振りに日本での夏をエアコンのない我が家で過ごしています。
周囲は心配しますが、よく通る自然の風だよりの生活は思いのほか快適です。
毎朝近所の蓮池公園で6時30分のラジオ体操をして木陰一杯の
蓮池を巡ります。
先達達のお陰で見事な蓮の花をごく近くで見られます。

蓮

帰って朝ご飯、小さな庭に目を向けると葡萄が一杯実を付けています。
愛情は目一杯ありますが、何の手入れもしない私にはもったいない程の
贈り物です。

庭の葡萄

今夏は少し時間があるとジャム作りに精を出しています。
いちご・ジューンベリー・梅 いずれも煮過ぎたりで今一つでしたが
このアプリコットジャムは自分で言うものなんですが飛び切り
よく出来ました。
朝の風の中、トーストしたパンに手作り杏ジャムをのせて頂く
この静かな時を大切に心にそっととめておきます。

杏ジャム

限りある命をどのように過ごしたら一番いいのかこの歳になっても
まだ確かな答えを見いだせません。




あっちこっちへ大忙しの日々。

6月19日から5週間の予定で、ハワイに出かける数日前 突然岡山に住む
長男宅から電話が入り、連れ合いさんがじん帯切断の為手術入院となり
緊急出動依頼がきました。

急遽ハワイ行きの航空券を1週間後に変更し、新幹線で岡山へ急ぎかけつけました。
彼女は自転車での通勤途中に縁石に乗り上げ横転し、じん帯を切ったとの事。
自分が医師として勤める、病院で手術となり、この度は患者さんとして入院です。
ギブスと松葉ツエでの生活、3歳の幼児を抱えた長男は多忙な仕事を抱えて、
お手上げ状態でした。

手術は無事終わり、後はリハビリと日にちが薬の様です。
何度か病院を訪れ、院長先生にもお目にかかりましたが、スタッフの方々の
対応も緩やかです。

毎週1回ロビーでコンサートが催されたり、病院で作る腐葉土を玄関先で
一般の方々に配布したり、きめの細かいサービスが至る所に感じられる
よい病院でした。 

2012.07.01 極東病院にて

約1週間の岡山滞在が終わり、土曜日の夜遅く自宅に戻り、ハワイ行きの
荷物を作って、翌日日曜日に旅立ちです。

羽田発のANA便は誠に便利、0時5分に出発し翌日の昼過ぎにつきます。
いつもの事ですが、シートベルトを締めるやいなや眠りに突入。

出発同日の昼過ぎに到着、ワイキキの東 ダイアモンドヘッドが目の前の
コンドに到着、そこのキッチンから見えるおなじみのワイキキビーチです。
ぬけるような青い空とコバルトブルーの海、心地よく吹き渡る風はいつも
通りです。

2012.07.01 窓からのワイキキビーチ

そうそう 何故5週間もの長期間ハワイに来たかというと、孫4人
(イタリアから娘の子供2人 日本からは次男の子供2人)その内3人が
ここでサマースクールに行きます。
イタリアからは両親がきてますが、日本からはママ一人で子供2人 
どうしても助っ人が必要という事で、30年前この地にすみ、今なお知人との
行き来もある、私にママからの指名です。

ハワイ在住中はワイキキを殆ど知らずにいたので、この賑やかさと人の
多さにびっくりで、時々道に迷ってしまいます。
でもカピオラニ公園や動物園・水族館にも近く便利なところです。

2012.07.01 この木何の木

毎朝 ママがお姉ちゃんをサマースクールに送って行く時、一緒に出て、
1歳半の子供とパーク迄散歩です。
大きな木陰にこんな銅像がありました。
インドのガンジーさんです。気持ち良さげに海に向かってたっています。

2012.07.01 ガンジー

公園では朝早くから、ジョギングをする人散歩をする人思い思いです。
1歳半の子は芝生の上を小鳥を追いかけて走り回ります。

2012.07.01 公園で遊ぶ子

ホノルルに着いた当日、30年来の友人が、大きなお鍋によく煮込んだシチューと
クロワッサン・サラダとお手製のマンゴーケーキを持ってきてくれました。
丁度ハワイにきていた私の妹と甥、ママと子供達 友人の家族と大勢で
一緒の食事を楽しみました。
よく熟したマンゴーの美味しい事、ケーキとは別にテーブルにおいてくれた
マンゴーの匂いが今も部屋中に漂っています。
幸せ以外の言葉は見つかりません。

2012.07.01 マンゴケーキ

このところ、大忙しの日々でした。
そういえばハワイにはこの3月に来たばかり、約4ヶ月振りの再来でした。

伊勢からのお土産

昨日早朝、連休を伊勢で過ごした三男夫婦が帰ってきました。
伊勢はお嫁さんの実家で、お宅は伊勢神宮に歩いていけるところにあります。

ご縁が出来て、私も5回程お邪魔をしましたが、本当によいところです。
よく伊勢は心のふるさとと言いますが、その通りで、内宮、下宮の中に
佇むと不思議な気を感じます。

ご実家から、お土産を頂きました。
「二軒茶屋もち」創業400年の老舗のお餅です。
少し小振りで、しっとりした皮と上品な餡が入ったお餅で、
伊勢は赤福が全国的に有名ですが、地元ではどちらも甲乙つけ難いそうです。
細い紐のかけ方もいい感じです。

2012.05.06 伊勢 お餅

10個入りの包みを小半日で頂いてしまいました。3人で・・・。

2012.05.06 伊勢 お餅2

これも珍しい・・今迄見た事のないお芋です。
伊勢芋といって、すり下ろし、よくとった出し汁を加えて、すり鉢ですり
ご飯にかけて頂くとろろです。
きめが細かく、粘りがあって美味しいとろろです。

2012.05.06 伊勢芋

もう一つ、皆で熊野詣でをしたそうです。
息子夫婦がお土産にと、檜のまな板を買って来てくれました。
包みを解くと、木の匂いの香しい事、熊野の木立の中を連想させます。

2012.05.06 伊勢土産 檜のまな板

伊勢を訪れるたびに感じますが、揺るぎない伊勢神宮を中心にした、
町、人々の生活、習慣が、いまも成り立っているのがみえます。

昔から今へと緩やかな時の流れを、そこここで感じる事ができます。
特に連綿と続く美しい行事や美味しい食べ物等に、旅人は遠い昔に思いを
馳せます。
やはり伊勢は心のふるさとですね。



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