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CASA AL VENTO

Gaiole in Chianti   ガイオーレインキャンテイ村、その村の広場から
細い山道をしばらく登り、そしてくだると丘陵一面に葡萄とオリーブ畑が
目の前に広がります。

そこは私が行ってみたかったワイナリーで 名前は CASA AL VENTO(風の家) 
決して大きくはないのですが、おいしいVINOを造ると知る人ぞ知る
ワイナリーでARIA(空気)FOHO(火)GAIOLE(この村)のCHIANTI CLASSICOが
看板VINOです。

アグリツーリズモの設備も充実していて、ワイン風呂や葡萄畑の中の
プールもありゆっくりとした時間が過ごせそうです。

casa  al  vento 1

casa  al  vento  道しるべ

私がここに行きたかった理由を少し書きます。

随分 昔 骨董市で小さい窓を買いました。
それは飯田橋の再開発の時に出た木枠の古い窓で、いつかこの窓にあう、
草屋根の小屋を自分の手で作りたいのが永年の夢でした。

昨年の暮 近所のカナメ住工房 http://www.kaname-jk.co.jp/ の
社長さんにご縁があり「質素でいやしくない3畳の小屋」と普通の人にはわからない
私のこだわりを話すとすんなりと笑って理解してくれました。
本業の合間合間に、私も手伝い乍ら躯体が出来上がりました。

ここからは私の仕事 内部の漆喰塗 床板張り 本棚つくり 草屋根の芝張り 
でも家族や友人の力が加わり 小さな庭に小さな小屋が出来上がりました。
その窓から吹き抜ける風は心地よく、この小屋でのひと時の心地よさは
言葉にはなりません。

その小さな小屋にイタリアの孫娘が Casa ai ventoと名付けました。
小屋草屋根の

 vino  casa al vento

たまたま夕食時にいただいた、このワインをみてこのワイナリーに
出かけてきましたが、名の通り葡萄畑に風がさわやかに吹き抜ぬけ悠久の時を
思わせるよいところでした。

湘南の我が家のCasa al vento の屋根も青々と草が茂っているようです。













 

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ご近所のあつまり

今日は娘達の住むImprunataの広場に面して、代々住んでいるLinaの孫娘のComunione(聖体拝領式)のお祝いに招かれました。

親戚や親しい友人、地元の人達の集まりで、その家は遠くフィレンツェが見える丘の中腹にあり そこのお庭でのパーティーでした。

「Mi chiamo keiko Piacere 」 「ケイコです よろしく !」
私の貧しいイタリア語をフル稼働させての会話ですが、ほのぼのとしたいい時間でした。

多分 人々の優しさとふきわたる風が言葉の壁をふきながしたのでしょう。

Linaの自宅のパーティー


沢山の食べ物の中に生ハムやサラミ等の屋台?があり、どこかで見た顔と思っていたら思い出しました。
いつも土曜日に立つMercatoの肉屋さんでした。

どちらも古くからのおなじみさんなのでしょう。

Piazzaの肉屋さん


これこれ  私の大好きなLinaの手作りケーキ。
昨年の秋 Linaの田舎の家で、年一回 自家用ワインを造る為 親類縁者が集まり自農園の葡萄を摘み、集めてつぶし第一発酵のタンクに送り込んだ後 みんなで食事 その時のDolce.でした。

わいわいと皆で葡萄をつんだ労働、たのしい食事 皆忘れられない事ばかりでしたが、このケーキは
特別 美味しかった・・・。

そのケーキに又会えました。
Linaの農園のサンジョベーゼというワイン用の葡萄を使って焼いたのもですが、レシピはまた後述。
 
Linaのケーキ2









Sabato

今日はSabato(土) でも子ども達は早起き いつも3人で近くのPiazzaに散歩。
土曜日に立つ市で、朝食のフルーツを買いいつものパンやで甘いパンを買います。

帰って、大人が起きないうちに朝食を用意をし、パパやママがびっくりするのを楽しみに頑張ります。
いつも手際よく きれいに出来上ります。

さあ~いただきま~す。

Sabato1.jpg

Sabato pane


今日のパン 焼きたてのピザパン1片17cm  Patate(ジャガイモ)パン Schiaciatta と 甘いパン2種で〆て6.50ユーロ  日本円で900円位  美味しい。 

mercato

私は市場が大好きです。
ところによって違った顔を見せますが、生き生きとして毎日の生活のにおいがプンプンするのは
どこでもいっしょです。
mercato2.jpg

このmercatoはフィレンツェ中心部から少し外れた場所にあり、いつも地元の人で賑わっています。
スーパーでは野菜・果物はビニール手袋をして扱いますが、ここは自分の手で目で選び、
元気なおじさんやおにいさん相手に新鮮でしかも安いものが買えます。
買い物も楽しいけれど、人々の生活ぶりが見えてそれも楽しい。
frutta.jpg
これで5ユーロちょっと。日本円で700円位。






フィレンツェっ子の手仕事

イタリアに来ていつも思います。
手仕事の丁寧できれいな事 しかも安価。

日本を発つ数日前 すこし寒かったので、急ぎジャケットを買いそのまま着てきました。
袖が長かったのですが細いパイピングがきれいなそで口、お直しは難しいかとおもいきや、おばあちゃまのお針子さんがセンスよく、きれいに仕上げてくれました。こんな丁寧なお仕事でお値段はわずか15ユーロ。しかも季節がら早く着れるようにと数日で仕上げてくれました。


jacket.jpg

Cinque Terreへの旅

今回のイタリア滞在は5月の初めから6月中旬までの約7週間です。
その暮らしの中から感じた事、見た事、面白い事を書いていきましょう。

先日 こちらに来ていた妹と二人で、世界遺産のCinque Terreに日帰り旅行をしました。
フィレツェ中央駅から列車に乗り La speziaで下車 そこでCinque Terre Parco行きの
乗り降り自由のチケットを購入し、五つの村めぐりのスタートです。
最初の村 Riomaggioreで下車し、2番目の村Manarola 3番目Cornigliaまで徒歩で断崖を縫うように
歩きましたが、切り立った崖に生活の糧を求めた先人の苦難の歴史と自然と共存する叡智には感動するものがあります。
IMG_0120_convert_20090610044353.jpg

4番目の村Vernazzaは小さな広場・教会のある素朴な美しい村でした。
いつもの事で、地元の美味しいお料理が注文できず月並みなものでLunchにしました。
でもここならでの格別の味わいがありました。

ここから遊覧船に乗って世界の富豪が集うリゾート地 Porto Venere向かいます。

乗り場で待つ間 地元のおばあさんにほんの少しイタリア語で質問。
「Tu abiti a Vernazza?」「Si」 「Io ho 70 anni.」 「E tu?」
ここにお住まい?そうよ 私は70歳です  貴方は?これは失礼でしたが、「85anni」とお返事。
これは本日の最大収穫。

スッペサ湾(Golfo Della Spessa)を行く船上から見る村々は絵葉書のように美しいものですが
改めて生活の不便さをこえてここに住み続ける意味を考えさせられました。
深い郷土愛でしょう。

ここに限らず イタリアではどの小さな村に行っても生き生きとした生活が直に感じられます。
日本の過疎化した村を思うと切なくなりますが、遠い昔からのそれぞれの国の歴史、成り立ちの
違いでしょう。

途中で起こる問題を次々とクリアしながら、楽しいOneday Tripが無事終わりました。







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