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2010年夏の旅から 北スペイン Ⅳ

8月2日
今日はこの家の女主人 Elba エルバのお仕事は休み。
彼女はこのNaviaの街の病院に勤務する医師で、信望が厚く、私個人的には
やさしさを集めて人にしたら、Elbaになるのではといつも思います。
彼女の案内で、家から車で20分走ったところにある、古都 Luarca 
ルアルカに行きました。

luarca  港

ここは古くから漁業で栄えた街で、街の中心に立つとちょうどすり鉢の底に
いるようで、切り立った崖に家々が建っている美しい街です。

ヨーロッパの街ではいつも感じますが、小さな街でも人出の多い事多い事 
食事?買い物?出会い?どこでも人が主人公で、街に元気があります。


その街を少し外れた海岸に、面白い小屋が並んでいました。
古くから代々家に伝わった小屋で、海遊びの為の更衣室です。
持ち主の個性は勿論ですが、周囲の景観を大事にした、いろどりで
大事に手入れをされています。

Luarca  脱衣場


中心地から見上げるようなところに、石橋が掛かっていてそこを2両編成位の
汽車が走っています。
汽車好きの私はどうしても乗りたく、NAVIAまで乗って帰りました。

この路線で夏季には(東のサンタンデールからポルトガル?)観光客向けに、
特別仕様で寝台車・ラウンジを設備した列車が走り、乗り降り自由で各街を
廻りながらの旅ができるそうです。
いつか乗れればいいな。

luarca 鉄道

今日のキップ

Luarca  切符




  
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2010年夏の旅から 北スペイン Ⅲ

8月1日
今日はDomingo 日曜日 遅いランチは3時過ぎから始まります。
ホルヘがPulpo ala Gallega タコの料理を作ってくれました・
私の大好きなスペイン料理の一つです。もうひと品。

ホルフェ リバデオ タコ料理

horufe.jpg

その美味しいランチをいただきながら、ホルヘはいろんな話を聞かせてくれます。
スペイン語の分からない私が、何故か彼の話の大筋を理解できるのは
不思議としか言いようがありません。
多分 彼自身も気づかずに持っている、深い大きなホスピタリティによるものでしょう。

今日の話
ヨットを愛し、又このRIBADEOの港をマネージしている彼はよく国内外の人と交わります。
先日スコットランド人の70歳を過ぎた人が寄港したそうです。
その人は5年前に奥さんを亡くし、多分家を処分してヨットを購入し、馴染みの
食料品店から1年分の食料品を買い込み(これは3種類のみ 米・チキン・後1種類
これは聞きとれませんでした)それで航海に出たそうです。
大したトレーニングもナビゲーションもなしに。
いろいろと話をし、別れ際に連絡先を訪ねると胸とこめかみを叩いたそうです。
心に記憶すればとそれで十分だと言うことでしょう。

彼のヨットの名前はLast Time。

そういえば誰でも、いつでもLast Time.
この話は70歳を過ぎ、捨てるものの多きを自覚しながら、現実に流される
私に大きな示唆を与えてくれます。

ribadeo ヨット群

2010年夏の旅から 北スペインⅡ

7月29日~8月4日迄北スペインですごし、一旦イタリアに帰り又8月9日から
2週間の予定で東欧 スロベニア・ハンガリー・オーストリアの旅行に出かけました。
行った先々でBlogを更新するのは難しく、21日イタリアに帰りましたので
楽しかったこの夏の旅の出来事を思い出しながら、綴っていきます。

7月31日
今朝は早起きして、友人ホルヘのヨットに乗りに行きました。
ヨットの名前は愛妻 Elba エルバ、 キッチン、ベッド等を完備した素敵な船です。
係留してある湾をでて、少し外洋を走りました。
少しつめたい風が心地よく、しばし時がとまります。
時折彼はただ風と波に任せて、犬と一緒に1週間程過ごすそうです。

ribadeo  2

ribadeo エルバのヨット


湾の外に出て、風と波の音だけを聞きながら過ごす時は、私は初めての経験でしたが
不思議な安らぎを感じました。
母親の胎内とはこんな感じかな~と。

港のあるRIBADEOは北スペインのアストリアス州とガリシア州の州境にあり、ここには
様々な国旗をなびかせて、沢山のヨットが出入りをします。
私もちょっとだけ舵を取ってみました。

ribadeo  1

よく見ると大体エンジン部にYAMAHA ヤマハという字が見えます。
セーラー達はこのエンジンが一番すぐれていると言います。
遠く離れた異国で優れた日本製を目のあたりにすると、とてもうれしく
元気が出ます。




テーマ : 楽しく生きる
ジャンル : ライフ

旅 南スペインから北スペインへ Ⅰ

ここ1ヶ月は旅・旅・旅ですごしています。
BlogのUpをいつもは週一回を目標にしてますが、この旅の間は書ける時に書いて
Upしていきたいと思ってます。

約9日間の眩い太陽の南スペインを後にして、マラガ空港から北スペインの
Santanderサンタンデール空港へ移動し、友人の家で過ごします。

今年の2月 サンティアーゴの巡礼の道で、随分お世話になった友人の家は
アストリアス州とガリシア州の境目にあります
前にもBlogで書きましたが、この家の主 Jorfe ホルヘとElba エルバ夫妻は
どちらも繊細な感性を持ちながら、超のつく自然児で私の大好きな人達です。
今日から6日間お世話になります。

ここは南スペインとは違って緑濃い、なだらかな草原が海岸線まで続く
牧歌的な地です。
夏の平均気温は22・23度と心地よい気候です。

アストリアス 羊

家の前に広がる海は、Mar Cantabrico カンタブリ海 
このカンタブリ海を見るのは3度目です。

アンドリン 3

南の海とは変わって、少し厳しい表情を見せます。



2010年夏の旅 Costa de sol Marbella マルベーリャ

滞在先のエステポーナの東 マラガとの間にコスタ・デ・ソルで一番のリゾート地
Marbella マルベーリヤがあります。
旧市街は昔ながらの細い道に面して、地元ご用達のクラシックな店が並び
その道を歩くと頭上にふるようにブーゲンビリアが咲くとても美しい街でした。

マルベーリャ 通りの花 2

土地っ子愛用のBarには人々が、タパス(おつまみ)をつまみながら
いつもの会話にふけっているのでしょう。
小さな入口から入ると、感じのいい若い方が切り盛りしています。

マルベーリャ Bar

イタリアのBarと違って、海辺の街はカウンターケースに活きのよい
小イワシやタコ 貝等新鮮な魚介類が豊富に並んでいます。

マルベーリャ 

タパスは平均 一皿 2Euro位でとびきり美味しい。

タパス 1

タパス 2

もう一度行きたい店でした。

一方海岸の方へ行くと今までに見たこともない(私がですが)クルーザー
ヨット等が英国 スペイン フランス 国旗を船尾になびかせて、係留されています。
その横にさりげなく真っ赤なフェラーリが留めてあったり、
ブランドショップの並ぶ通りをいきかう人々のおしゃれな事。
映画でしか、見たこともない世界がここにはあります。

マルベーリャ 街 ハーバー

マルベーリャ クルーザー2

この世はいろいろですね~。





2010年夏の旅 南スペインからアフリカ大陸 モッロコへ

約 2週間インターネット接続が出来ず、旅の出来事をUPできませんでした。
少しまとめて書きたいと思います。
 
滞在先のコスタ・デ・ソル エステポーナから、海沿いに車で1時間程
西に走るとTarifa タリファに着きます。
タリファはイベリア半島の最先端の街で、ここからは海峡をはさんでアフリカ大陸の
モロッコ迄は14K フェリーに乗って約35分です。

初めてのアフリカ大陸モロッコのタンジールへ行きました。
ここから西に行くと映画で有名なカサブランカです。

今夜は船着き場を見下ろす高台の古いホテル ホテルコンチネンタルに宿泊。

タンジェはイスラム文化とヨーロッパ文化が混在した街で、迷路のようなメディナを
歩いているとその喧騒と混沌とした街は、時が逆回りしたかのようです。

1タンジール 

1タンジール 


細い石畳の道に面した、小さい間口の店の奥でパンを焼く人。

タンジェール パンや

又店の奥で12・13歳の子供が仕立て物をして、子供ながら暮らしの一助を
担っているのでしょう。
縫物から一瞬 目をあげて、とびきりの笑顔を見せます。
私の歳がさせるのでしょうか、黙って抱きしめたいような気持ちになります。

子供達の笑顔は勿論、人々の表情が活き々として力強い生活力を思わせます。

このタンジールは大西洋と地中海の分岐点。
その海に沈む大きな夕陽を眺めながら、近くのモスクから聞こえる、
低く太く流れるコーランの祈りの声に、遠い異国に身を置いているのを
つよく感じます。
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