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この一週間。

先週、湯の町別府市に行きました。
別府の中でも湯量の多さで知られる”鉄輪”に住む長姉が同じ市内ですが
駅や病院の近い所へ引っ越す為の手伝いです。
至る所に湯煙りが立ち上がる鉄輪の町は古い商店街が立ち並び懐かしさを
感じさせるよい町です。

湯の煙

吹き上げる湯の多さで至る所に”地獄蒸し”の場所があり、持ち込みでも
その場で買ってもよしで魚介類や野菜を温泉の湯気で蒸して頂け
素材のうまみをそのまま感じさせる美味しい料理方法です。
何分にも今回は引っ越しの手伝いという事もあって、
私は頂けなく残念でしたが。

地獄虫

よいものを大切に使ってきた長姉は思いの他荷物が多く大変でしたが
手慣れた運送会社のスタッフがきびきびと働いて下さり気持ちよく仕事が
運びました。
骨董品等を包む際に翌日同じ場所に戻す手順を書いていた女性スタッフの
見事な手際のよさと書かれた絵がほのぼのとして面白くて頂いて帰りました。
大変な仕事の合間に適度なユーモアを交えた会話で楽しくこなして頂き
お陰で無事に引っ越しができました。

引っ越し手順書き

私の手伝いに過不足はあったものの、無事にミッションを終えて
我が家に帰るともう庭の檸檬やゆずがいろづいて、すっかり秋模様です。

檸檬の彩づき

いつか植えた小菊が留守中にひっそりと咲いていました。
一輪を大好きな小振りの牛乳瓶にいけて壁に飾り、もうすぐ訪れる師走を
前にこの美しく移り変わる秋を楽しみましょう。

小菊
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100年前のヴィオリン再生のその後のお話

少し前、このBlogで書きましたが100年前のヴァイオリンが不思議な
人の繋がりの中で再生されたお話その後日編です。

私が訪れた長男達の住む鳥取県倉吉市でひょんなきっかけでヴィオリンの
修復をされるご主人とヴァイオリニストの奥様、感性豊かなご夫婦との
出会いに恵まれました。

「以前書いたお話」
蘇った100年前のヴァイオリン

そのBlogを読んで下さった友人から長らく忘れられ天袋に仕舞われていた
お義父上形見の100年前のヴィオリンに陽の目を見せてという話が来ました。
彼にお話を繋ぐと調べて下さり、昔のドイツ製で修復する事で又100年200年と
受け継いでいけるものだと判明しました。
少しの時間をかけて修復して頂き、そのヴァイオリンを持ってお二人が上京の折り
我が家を訪ねて来て下さいました。
そして奥様が演奏をして下さいました。

2011.1.23 ヴァイオリン 奏者

小さなお子ちゃんがいつもの習いなのでしょう、静かにママの背中で。

2011.1.23 ヴァイオリン ママと小鳥ちゃん

その折ご近所の方や友達も交えて小さな演奏会を楽しみました。

2011.1.23 ヴァイオリン 皆さん

その会の動画をその後しばらくして息子の友人Kohei Adachiの目にとまり、
この不思議な人の繋がりに興味を持った彼は仕事の休みに鳥取に出向き
ご夫婦又元持ち主や私にインタビューしショートフィルムに編纂してくれました。

完成したショートフィルムを一昨日我が家にて観る会開催です。
集まったのは元持ち主のK先生今89歳、先生からこの再生の経緯を聞いて
集った教え子達70代が8人。
先生が始めて教壇に立った時の小学1年生戦中戦後を共に支え合って
今に至ったまれに見るいい関係の今やお仲間達です。
友人を含めて総勢13名でお昼を頂き乍ら観ました。

教え子

散歩途中の小さなきっかけから、100年前のヴァイオリンが再生し
経緯が映像化されてみる事ができ、その自然な人繋がりに皆一応に
静かな感動と幸せな時間を持てました。
ただただ世の中にはいい事はあるのだな〜という素朴な実感です。

類い希な才を感じさせるMr Takehito Okanoは今その静かな情熱を
認められ、鳥取県三朝美術館館長、ヴァイオリン製作学校校長、
ヴァイオリン修復の職人と3足のわらじでご活躍中です。
若い方のご活躍はことのほか嬉しい事です。

そして今そのヴァイオリンは修復費用を負担してくれた私の長男の
所に居を得て、いつか5歳の孫が弾いてくれるのを私は夢見ています。

















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