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El Camino di Santiago サンティアーゴの巡礼道

2月20日 世界3大聖地北スペインSantiagoまでの約100kmを歩く為 
フィレンツェーバルセロナーアストリアスと乗り継ぎ、今日一泊お世話になる娘婿の
友人Jorgeの自宅に着きました。

約8ヶ月ぶりの再会です。スペイン人の彼とは言葉の壁は厚く大きいのですが、何故か
涙が出る程笑う事ができる間柄です。

明日の出発を前に景気つけでしょうか、美味しい海老と茄子とチーズの豪華なお夕食が
用意されていました.

21日朝 出発地Ferreiros迄 jorgeに送ってもらい さ~出発。
この地方特有の雨の多さに加え特に今年は異常気象でみぞれまじりの雨の中を今夜の宿 
Portomarin迄約9Km  初日のこととて 疲れました~。


この道は約850年前から聖ヤコブへの巡礼の道として多くの人々が訪れた道です。

道


道々の周囲は牛や馬 鶏等が放牧され昔ながらの生活が今なお静かに営まれています。

羊の放牧

当時 巡礼者の身体や衣服を洗った 石作りの水場が程よい間隔であったり 仮眠が
できるベンチ等往時を偲ばせるものはそこここにあります。

水場


これはオレオ 家畜のえさとうもろこし等の貯蔵庫でネズミかえし。
2000年前からあったらしく、特にこのガリシア地方に多く見られるそうです。

 オレオ

3日目の宿で隣り合わせた日本人の学生さんに会いました。
一番巡礼者の少ない又悪天候のこの時期の出会いにびっくりし少しお話をしました。
卒業旅行のお二人でした。
Santiagoへの無事到着とそして思い出深い旅になりますように。

1日平均13Kmから15Km位 8歳と10歳の子供ずれの旅は時には苦しく、
でも私にとってこんな貴重な時間を共有できる幸せを感じながらSantiagoへと
歩を進めていきました。
濁流で道が陥没し迂回を余儀なくされたり、涼やかな風が疲れを癒してくれたり道は
人生そのもの。
道すがらの人々の自然なたたずまいやお食事どころの心のこもった応対に癒されながらの
日々でした。

最終日 朝 早めに出立 残り3K地点で彼方にSantiagoの大聖堂が見えました。

 Santiagoの街

12時小雨の中大聖堂に着きました。
祈りの街 雨の街 サンチアーゴ デ コンポステーラ 
丁度 始まったミサで大勢の老若男女が大聖堂にひざまずき祈りを捧げる光景に
特別な宗教を持たない私もこころに深く響くものがありました。
静かな静かな感動でした。

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